8月に実施する予定だった総合避難訓練。
しかし、まん延防止対策で延期になり、
コロナが落ち着いた先日、実施することができました。
今回は“火災”が起きた時の避難訓練です。
非常ベルが鳴ると不安な表情を見せたり、泣いたりする子供たち。
しかし、避難するときは先生の話を聞いて落ち着いて避難することができました。
無事に避難した後は、
鹿児島市南消防署郡元分遣隊の消防士さんのお話を聞きました。
今日の避難訓練は・・・
100点💮!!
先生の話を聞いて落ち着いて避難することができていたようです。
「お・は・し・も」
の復習もして、避難する時の大切な事を教えてもらいました。
また、消火器の使い方も学びました。
先生たちが模擬消火する姿を真剣な表情で見る子どもたちです。
最後は、消防車と写真を撮りました。
災害は起きてほしくありませんが、
いざ起きてしまった時は、
今日教えてもらったことを思い出して安全に避難したいと思います。